top of page
1.歯痛が治るなんて

 

これは私の体験談です。私は子供の頃から虫歯があり長年にわたり治療してきました。そのかいあって、高齢者の仲間入りをしてからは、歯痛に悩まされることはありませんでした。

ところが、今年の初め頃、奥歯が痛み、久しぶりに歯医者に通わねばと思ったのですが、まずは、氣功を試してみようと考えました。炎症があり腫れて膿もたまっている状態の虫歯は、歯医者さんに切開してもらって、きれいにして治すものと・・・これまでの経験で決め込んでいたわけです。それが常識というものですね。

宮園氣功の方法で痛みのあるあごに40分x3回手を当てました。そして、痛みが速やかに消えて、腫れも引き、完治したのです。自分でも正直、驚きました。膿は体内に吸収されたようです。

氣功で痛みが取れただけではなく、完治したことは素晴らしい体験で、気の働きが常識では考えられない可能性を持っていることを明らかにしている、と思いました。​その後、別の奥歯が同じような症状で痛みましたが、氣功で完治しました。

こうした体験から、私は氣功の素晴らしさを皆さんに伝えていくべきだとあらためて思ったのです。

 

(お願い)氣功で痛みを和らげる応急的な効果はありますが、虫歯の進行を止めたり、炎症を防止することはできません。繰り返し痛む場合は、歯科で治療することをお勧めします。

(森 泰人 2023.4)

2.確信がなくても歯痛が治った

 

8月の土曜日の夕方のこと、左下側の歯がズキズキと痛み出しだんだん強くなってきました。土日は歯科受診ができないので、氣功を試してみようと思い、寝る前9時ごろから左あごに手を当てて、夜中に目覚めることもなく、そのまま眠ってしまいました。朝起きてみるとあのひどい痛みは治まっていました。その後少しでも痛みが出れば歯医者に駆け込む覚悟をしていましたが、まったく痛みが出てこなかったのでそのままにしています。

私の氣功体験は「見えない、感じない」ところからスタートしました。そして今でも確信というものはありませんが、相手のことを深く思って氣功に取り組んでいるうちに、思いやりの心が育ってきているような気がします。即実行できるボランティアの心を大切にしたいと思っています。 

 

(お願い)氣功で痛みを和らげる応急的な効果はありますが、虫歯の進行を止めたり、炎症を防止することはできません。繰り返し痛む場合は、歯科で治療することをお勧めします。

(広島市 60代女性 2023.10)

bottom of page