森 泰人(Hiroto MORI)2023年4月4日読了時間: 3分自己を忘れる宮園氣道のズボラー瞑想は、時空を超え、生死を超え、宇宙を旅する瞑想だが、その核心は、「自己を忘れる」ことにある。自己を捨てることは肉体がある故にできないが、瞑想中に一時的に自己を忘れることはできる。 自己を忘れるということは、自己を宇宙に明け渡すこと。宇宙は母なるふるさとで...
森 泰人(Hiroto MORI)2022年9月6日読了時間: 3分瞑想の危険性我々が生命体としての本来の在り方について体験的に学び、気付き、人生をより豊かに、より良い方向に導くために、瞑想はとても有効だ。 一方で瞑想は迷走に陥りやすいばかりか、自己を破滅させる危険性も孕んでいる。なぜなら瞑想は異次元空間との接触を伴うからだ。潜在意識下の夢の世界、死後...
森 泰人(Hiroto MORI)2021年11月28日読了時間: 1分エネルギーは情報そのもの宮園氣道の「ズボラー瞑想」で 魂の故郷と連動するとき 生命エネルギーがリセットされるが それに劣らず価値あることは 直観という形で 情報が得られることだ。 それは テレビの受像システムに似ている。テレビを電源につなぎ スイッチを入れてから 見たい番組の周波数を選ぶ。そこまで...
森 泰人(Hiroto MORI)2021年11月28日読了時間: 2分死を味わって超越しよう(ズボラー瞑想)「生老病死(四苦)」 生まれた以上は だれもが 年老いて 病を得て やがて死を迎える。 この当然の成り行き お決まりの人生のプロセスを考えるとき 「死」について 明確に理解し 把握し 今を大切に生きることが肝要。つまり 死生観(人生観)を持とう。...
森 泰人(Hiroto MORI)2021年11月23日読了時間: 1分心を手なづけ満足させる心(思考・感情)は コロコロ 転がるから ココロという。手綱さばきで 高揚したり停滞したり変化しやすいものだ。 明治天皇の御製にもこのような短歌がある。「ともすれば 思わぬ方に うつるかな こころすべきは 心なりけり」 繰り返す日常のルーティーン そのマンネリズムは 疲労感...
森 泰人(Hiroto MORI)2021年11月19日読了時間: 2分ズボラー瞑想宮園氣道の8つ目の道具が ズボラー瞑想だ。ズボラな人におすすめの瞑想法(迷走法)だ。(基本的に座法を組まず 横になってラクチンスタイルでやります) 古来 瞑想(Meditation)には形がないという。座法を組んで座ったり 呼吸法やイメージを使って瞑想の形をとっても それは...