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​1.胃の不調

年に1回くらい胃の不調に陥り、嘔吐することがあります。症状としては食べものや飲み物が胃にたまって、ずっと胃の中に留まっていて満腹の状態が続きます。この状態のままでやはり喉が渇くので、飲み物 を飲んでいると溢れたような感じになるのか、最終的に吐いてしまいます。薬を飲んでみましたが薬のタイプがあるようで、太田胃酸はかえって悪くなり、ガスター10では良くなるようです。レイキを習ったので試しに胃にかけてみると、すぐに胃が反応して動き出すのが分かりました。しばらくすると胃の中のものが先に進んで行ったようで、吐きもせず全快してしまいました。

セミナーで練習しているときにお腹がぐうぐうなるのは、こんなところで有効に作用するのかと感心しました。       

(広島県呉市、50代男性 2015.12.09)

2.食欲不振(高齢者)

私の父は90歳の高齢ですが、先日、長年の慢性胃炎が原因だと思われる食欲不振で、かろうじて水分と下ろしたりんごだけが食べられる状態でした。高齢者の場合は、1日だって食事ができないと脱水などの危険性があるので、明日にでも病院へ連れて行かなければと考えていました。私が時々伺っている五日市の森先生のことをふと思い出し、電話で相談しました。先生は「今晩からちょっと集中して遠隔してみましょうか」と言われたので、お願いしました。

翌朝、うれしいことに父の状態は少し改善していました。食欲が少し出てきて、「重湯を食べたい」と言ってくれました。それから、父の食欲はおかゆ、普通のごはんという具合に3日くらいかけて回復しました。病院に行かずとも自力で回復できたのは、先生のおかげと感謝しています。ありがとうございました。      
(広島市南区、50代女性 2011.06.17)
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