氣はエネルギー、もっと端的に言うと生命エネルギー。氣功とは「氣の働き」。私は宮園氣道の氣功を使って 人々を癒している。氣による施術(氣功)は「ケータイの充電」に似ている。
私は生命エネルギーの足りない人(電池)に手を当てて 生命エネルギーを注入(充電)する。疲労の少ない健康な人には、30分もあれば充電完了。疲労のたまった慢性疲労の人には60分充電する。その時間加減は手のひらの反応(氣脈)で測ることができる。初めはドンドン充電するがその後気脈が穏やかになっていけば、終わりの合図。施術(充電)完了。
日常の疲労回復には30分、慢性疲労や軽い怪我には60分、病名をもらっている人や重い怪我には90分の施術をする。痛み、発熱、炎症などには60分。手術や重篤な場合は2〜7時間。これが施術時間の目安だ。
充電する生命エネルギーは宇宙空間から供給されるので無尽蔵。自分の生命エネルギーを個人的に与えて奪われるという道理ではないのでご心配無用。そのメカニズム(作用機序)についてはここでは割愛。
それはさておき 宮園氣功のコンセプトは「自分の健康は自分で守る」だ。
宮園氣功の魅力は「だれでもできる」点にある。宮園氣道の入門講座を受けて基本技を習得すれば 自律的健康体を創造できる。それは自由自在(困ることがない)に生きるためのベースとなる。日常生活の中で「自分への癒し、メンテナンス」を習慣化しよう。そして強健な心身を保ち健康長寿しよう。
野村克也監督の言葉:「習慣にしてしまうこと それが努力し続ける一番のコツ」
2022.8.15
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