シャンティ・フーラの竹下雅敏先生は「人間が見ることで量子の状態が変化するのではなく、量子が"見られた"ことを認識することで、変化する」とおっしゃっている。
つまり 量子のような微細な存在にも、意識と心があるということだ。では この対象に 私たちはどのようにアプローチすればいいのだろうか?
それは 「声がけ」ではないか。声をかけること(感謝や改善/変容を祈る)によって、その対象に 認識してもらうこと。その上で 生命エネルギー(氣)=情報を送ること。
宮園氣道では ヒーリングの際に 臓器や細胞に話しかける。「心臓さん 一瞬も休むことなく働いてくれて ありがとう」と。「生命エネルギーを送りますので 早く本来の健康体に戻ってね」と。私の耳には 返事は届かないが こうした「声がけ」はとても大切なことで ある日のこと 病状は素晴らしく好転していることがあり 驚かされる。感謝や祈りの気持ちは 細胞レベルにしっかりと 届いている。 2021.11.23
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