宮園氣道の10大特徴

１．だれでもできる

私たちの命は宇宙（自然）から提供されており、私たちは宇宙の構成員です。ですから、生まれながらに「氣」（生命エネルギー）を扱う能力は与えられています。この本能的な能力は、生体恒常性維持機能（ホメオスタシス）であり、自然治癒力と称されるものです。この本来の能力を見直し、積極的に活用し、自分の健康は自分で守りましょう。

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２．心身の健康が得られる

宮園氣道は宇宙からの生命エネルギーを同調、増幅して身体に取り込みますが、このエネルギーはとても微細で、身体に作用するだけではなく、心にも働き、心に調和・平安をもたらします。

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３．大病を退けられる

宮園氣道を習慣として毎日３０分以上（１５分x２回も可）実践する人は、副交感神経が刺激され、次第に副交感神経優位の体質（リラックスモード）に変わり、自律神経が安定して働くようになります。免疫力が調和的に維持され、必要な心身の浄化も進み、予防医学的に大病を退けることができます。この大病とはがん、肝臓病、腎臓病、糖尿病、膠原病などの慢性的生活習慣病を指します。

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４．認知症を予防できる

宮園氣道では頭部への手当てを重視していますが、これは脳の司令塔としての働きを支えるためです。とりわけ間脳の視床下部から出ている自律神経の働きを調和的に保ち、大脳のストレス、疲労を軽減し、神経細胞を守りながら、認知症の防止に寄与します。

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５．けがや病気の早期回復を助ける

宮園氣道は細胞が備えている自然治癒力、再生力を活性化するので、けがや病気の早期回復を助けます。打ち身、捻挫、脱臼、骨折、切り傷、火傷などの急性的なけがや手術後の傷の回復には効果大です。また、軽症の病気、例えば、風邪、頭痛、胃痛、歯痛、口内炎、肩こり、腰痛、下痢、便秘、疲労などの早期回復にも効果があります。

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６．手当てによるスキンシップは、子育てに重宝する

宮園氣道は、妊婦さんや若いお母さんには特におすすめしています。つわりの軽減、安産に効果があるばかりか、出産後には子供の健やかな成長に役立ちます。ですから、古来、手当て療法は「花嫁道具」の一つと言われ、子育てに役立てられた伝統があります。また、助産師さんに普及しました。

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７．手軽に遠隔療法もできる

遠隔療法は、遠く離れた家族や友人に生命エネルギーを送り、病気やけがの回復を助ける便利で有益な方法です。一般的には、長年の修行を経て初めて可能だと言われていますが、宮園氣道では初心者でも、手軽に簡単に行えます。

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８．修行の必要がなく、副作用もなし

宮園氣道の癒す力は、個人的能力ではなく、生まれながらに与えられている能力（自然治癒力）ですから、特別の修行はいりません。また、生体から出る自然なエネルギーですから、決して害を与えることはありません。手当てによる病気の悪化、副作用はありません。

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９．道具がいらず、経済的で、いつでも、どこでも気軽に自他を癒せる

手だけで癒すので、道具を買いそろえる必要がなく、自分も他者も気軽に癒せます。習慣的な実践が何より大切で、「手を遊ばせておくのはもったいない」を合言葉に、少なくとも毎日３０分（１５分x２回も可）は自分に対して実践しましょう。

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１０．人生が好転し、安心で困らない人生が得られる

宮園氣道を実践すると、宇宙（自然）の根本原理を背景とした生命エネルギーに触れるので、次第に宇宙との一体感が生まれます。また、同じ命を生きる生きとし生けるものとの共感が生まれ、生かされていることに感謝しながら、命そのものを生きるようになります。その過程で、直観が磨かれ、アイデアやヒント、方法などを受け取り行動することで、導かれる形で、多くの気づき、学び（悟り）が得られ、迷いや不安のない、安心で困らない人生を歩むようになります。